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東芝や中国の家電大手、海信(ハイセンス)集団など家電4ブランドがこのほど、バンコク都心部の高級ショッピングセンター(SC)に共同ショールームを開設した。
昨年12月に開業した高級SC「エムスフィア」の2階に、家電などを展示する「イノリビング」をオープンした。東芝、ハイセンス、スロベニアの「ゴレニア」、スウェーデンの「アスコ」の4ブランドの製品を展示・販売する。
クルンテープ・トゥラキット(電子版)などによると、投資額は約1億バーツ、床面積は650平方メートル。各ブランドとも新技術を搭載した新モデルや高級モデルなどを出展する。
東芝は液晶テレビ「レグザ」の中高価格帯の製品を中心に展示・販売する。東芝の1970年代からのテレビの変遷を紹介するコーナーも設けた。
ハイセンスは大型レーザーテレビやUELDテレビ、マルチドア冷蔵庫などを展示・販売する。月間1,000万バーツの売り上げを見込む。
ゴレニアはアイランドキッチンを設置し、調理イベントを開催する。アスコも調理家電を中心に販売する。
昨年の国内の家電市場は2,600億バーツ規模だった。景気減速の影響で前年比でほぼ横ばい。今年は猛暑の影響でエアコン需要増が見込めるほか、大手家電メーカーの新モデル投入で市場が拡大する見込み。
(2024年4月5日 17:24)