製油・給油所運営のバンチャーク・コーポレーションは20日、ノルウェーの石油・天然ガス開発会社オケアに出資すると発表した。
新たに設立するシンガポール現地法人を通じ、オケアの新株を約37億6,000万バーツで取得する。出資比率は45%となる。年内に手続きが完了する。
オケアは北海のノルウェー大陸棚で石油・天然ガス生産を手掛けている。
バンチャークの出資は、オケアが権益取得の資金として活用する。英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルからドラウゲン鉱区、ヨア鉱区の権益を取得する予定。バンチャークは、英領バミューダ諸島籍の投資会社シークレスト・キャピタル・グループと共同でオケアに投資する。
バンチャークは事業多角化の一環として川上分野に投資する。資産の価値が非常に高く、リスク分散に役立つと説明した。
(2018年6月21日 6:24)