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流通大手セントラル・グループはこのほど、老舗百貨店3店を経営する独カーデーヴェー・グループの一部店舗を取得すると明らかにした。
バンコクポスト(電子版)などによると、セントラルは2015年から同グループの株式50.1%を保有。残る株式と店舗を保有しているオーストリアのシグナ・グループが昨年に破産を申請。セントラルが店舗を引き継ぐ形となった。3店のうちベルリンの店舗が対象。歴史的建造物で取得額は10億ユーロ(約389億バーツ)と報じられている。
カーデーヴェー・グループの3店は、▽カーデーヴェー(ベルリン、1907年開業)▽オーバーポリンガー(ミュンヘン、1905年開業)▽アルスターハウス(ハンブルク、1897年開業)──。
セントラルは2011年にイタリアの老舗百貨店リナシェンテを買収し、欧州に進出した。13年にデンマークの老舗百貨店イルムも買収した。それぞれ11店、1店を経営している。
(2024年4月17日 8:50)