イタリアのエンジニアリング大手サイペンはこのほど、国営石油PTTの子会社から液化天然ガス(LNG)受け入れ基地の建設を受注したと発表した。
台湾の同業、中鼎工程(CTCI)との共同企業体(JV)が入札に参加し、PTTの子会社PTT・LNGから受注した。受注額は約9億2,500万ドル(約305億バーツ)。JVの中心となるサイペンの受注分は55%。
東部ラヨン県マプタプットで建設する。LNG貯蔵タンク(25万立方メートル)2基や年産能力750万トンの再ガス化設備などが計画されている。
PTTのLNG受け入れ基地は2カ所目。2023年までに受け入れ能力を現在の年間1,000万トンから1,900万トンまで増強する計画の一環となる。
(2018年6月26日 6:29)