「シーガル」ブランドのステンレス製台所用品メーカー、タイ・ステンレス・スチールのアルン社長は、上半期の売上高が6億バーツにとどまり、目標を割り込んだことを明らかにした。
27日付ポストトゥデーなどによると、消費者の購買意欲の回復が遅れていることが要因と分析した。昨年の上半期も同様で、台所用品の市場そのものが伸び悩んでいるという。
台所用品の買い替えサイクルは通常は1~2年。景気の停滞で買い換え需要が不振な上、外食を好む若い世代が増えていることも、伸び悩みの背景にあるとみている。
同社は今年の販促予算3,000万バーツを確保。デジタルマーケティングへの予算を昨年比2倍となる約2,000万バーツに増やし、若年層への売り込みを強化する。
(2018年6月28日 6:21)