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タイ工業連盟(FTI)が17日発表した6月の産業景況感指数(100以上が好感)は87.2となり、前月比1.3ポイント低下した。3カ月連続で低下し、過去24カ月で最低となった。
FTIのクリアンクライ会長は、指数下落の要因として、国内経済の回復の遅れや中小企業を中心とした資金繰り悪化、輸出用コンテナの不足などを挙げた。
業種別では、46業種中25業種が悪化した。「鉄」「自動車」「電気・電子」などが低下した一方、「衣料品」「エアコン・扇風機」「発電」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「食品」「医薬品」「デジタル」など14業種だった。
企業規模別では、「小規模」「中規模」は低下、「大規模」は上昇した。地域別では、東部以外の4地域で低下した。
調査は製造業を対象に実施。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。
(2024年7月18日 14:07)