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タイ中央銀行は、クレジットカードの毎月の最低返済額を債務総額の8%とする措置を来年末まで据え置くと明らかにした。
3日付バンコクポストなどによると、新型コロナウイルス感染拡大を受けた救済措置として、10%から5%に一時引き下げ。今年1月に8%まで引き上げていた。来年1月に従来の10%に戻す予定だったが、所得が改善していない債務者が多いとみて、来年末まで8%とすることを決めた。
また同時に、最低返済額を満たしている債務者に対し、利息の0.5%をキャッシュバックすることも決めた。債務の早期完済を促す措置として導入する。
一方、最低返済額を満たせない債務者は、金融機関に債務の再編を求められるようにする。
国内の家計債務は16兆3,700億バーツに達し、国内総生産(GDP)比は90.8%となっている。
(2024年8月5日 16:53)