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中国の自動車メーカー、奇瑞汽車(チェリー)は6日、スポーツ多目的車(SUV)の電気自動車(EV)「オモダC5」をタイ市場に投入した。年内に1,000台の販売を目指す。
「ロングレンジ・プラス」「ロングレンジ・アルティメット」の2モデルを販売する。容量61キロワット時(kWh)のバッテリーを搭載しており、航続距離は505キロ。中国から輸入する。販売価格はそれぞれ89万9,000バーツから、94万9,000バーツから。
全国25カ所のショールーム兼販売店で試乗と予約に対応する。来月から納車できる見通し。
発売を記念し、10月31日までに予約した1,000台を対象に、8年間または走行距離20万キロの保証を付ける。5年間のロードアシスタンスや1年間の第1種自動車保険、家庭用充電器、米アップル製のスマートウオッチなども提供する。
また、高級オフロードSUVのEV「ジェークー6」も披露した。販売価格は「ロングレンジ2WD」が109万9,000バーツから、「ロングレンジ4WD」が124万9,000バーツからの見込み。予約受け付けを開始した。10月の納車開始を予定している。
現地法人のオモダ・アンド・ジェークー(タイランド)が販売を担当する。ショールーム兼販売店は年内に40カ所まで増やす計画。また、納入前検査場や部品倉庫を兼ねたトレーニングセンターを設置した。敷地面積は1,000平方メートル。
チェリーは来年中旬に東部ラヨン県の工場で組み立て生産を開始する予定。まずジェークー6」の生産を開始する。年産能力は5万台。さらに、年産能力を8万台に引き上げる予定。国内のほか、アジア諸国やオーストラリア、中東にも供給する。
(2024年8月7日 18:03)