農機大手クボタの現地法人サイアムクボタコーポレーションは10日、東部チョンブリ県で農家向けの学習施設「クボタ・ファーム」を整備する計画を明らかにした。
実際の農場などを使って農機の使用法や効率的な農業を学んでもらう。面積は35万2,000平方メートル。投資額は1億5,000万バーツ。すでに整備に着手している。年内にも開所し、2020年に全面稼働させる。東南アジアの農家向けの学習拠点として活用する。
また、上半期の売上高が昨年同期比2%増の約250億バーツだったと明らかにした。売上高のうち、国内販売が60%、輸出が40%だった。
今年の売上高目標は昨年比10%増の560億バーツ。国内では70~80%のシェアを獲得し、首位の座を維持できる見込み。主要輸出先の周辺3カ国での販売強化にも力を入れる。
(2018年7月11日 6:25)