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いすゞ自動車と三菱商事は23日、タイで商用車の電動化推進に向けたバッテリー交換式システムの実証事業を来年度から実施すると発表した。
実証事業を担当する両社の現地法人の泰国いすゞ自動車、トリペッチいすゞセールスと、日本の自動車メーカー4社による商用車の技術開発会社コマーシャル・ジャパン・パートナシップ・テクノロジーズ・アジア(CJPT)の計3社と連携して取り組む。
バッテリー交換式電気自動車(EV)の普及を目指し、いすゞ自動車が昨年10月に初披露したバッテリー交換式システム「イービジョン・サイクル・コンセプト」の実機を活用する。充電済みバッテリーと数分で交換できるため、バッテリー交換式EVの充電による待機時間の発生を回避できる。
また、車両とバッテリーを分離することで、バッテリー単独の利用が可能となるため、再生可能エネルギーの効率的な活用など、さまざまな社会課題の解決が期待できるという。
日本の経済産業省が公募する補助事業「グローバルサウス未来志向型共創事業(大型実証ASEAN)」に応募し、採択されている。
(2024年8月26日 18:55)