南部のホテル協会のコンキアット会長は14日、プーケット県の沖合でツアー客を乗せた船が沈没し、中国人47人が死亡した事故の影響で、外国人旅行者の宿泊予約のキャンセルが同県で相次いでいると明らかにした。
15日付バンコクポストによると、ホテル19館では約7,300室分のキャンセルがあり、700万バーツ以上の減収になるという。中国人のキャンセルが多く、今後3カ月は中国人の減少が続くと予想している。
事故は5日午後に発生し、ラチャ島からプーケット島に帰る際、船が高波を受けて転覆、沈没した。乗客89人と乗員・ガイド12人の計101人が乗っており、海上や船内から遺体が収容された。乗客は87人が中国人だった。
(2018年7月16日 6:43)