保健省食品医薬品委員会(FDA)は、製薬会社2社の高血圧治療薬の計5種類に発がん性物資が含まれているとして、製造中止を命じるとともに、回収を進めさせている。
16日付ネーションによると、中国の製薬会社、浙江華海薬業が供給した原薬のバルサルタンに発がん性の不純物が混入していたのが原因。22カ国で同様の回収が進められている。
タイではシーロム・メディカルが製造した「バラタン」2種類、ユニソン・ラボラトリーズが製造した「バルサリン」3種類が対象。同委員会は患者に使用しないよう呼び掛けている。
(2018年7月17日 6:23)