運輸省港湾局のジラット局長は19日、三菱日立パワーシステムズの贈賄疑惑を受け、調査委員会を設置したと明らかにした。
タイ公共放送サービス(TPBS)などによると、タイの発電所建設事業をめぐる贈賄疑惑が日本で明るみとなり、南部ナコンシータマラート県カノムの発電所の発電設備が輸入される際、港湾関連の職員が約2,000万バーツの賄賂を受け取ったとみられているため調査する。同局長は「事実であれば誰であれ厳しく処分する。刑事訴追されるだろう」と述べた。
また、シリ・エネルギー相は18日、贈賄疑惑は発電設備の運搬だけに関係しているとし、エネルギー省の関与を否定した
2013年にこの発電設備を発注した発電会社エレクトリシティ・ジェネレーティング(EGCO)などに調査を命じたことも明らかにした。
(2018年7月20日 6:13)