空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)のニティナイ社長は、空港内の保安検査を強化する方針を明らかにした。中国人の入国者数が増加していることを受けて決めた。
20日付ポストトゥデーによると、中国が米連邦航空局(FAA)の保安基準に近づける計画を表明。中国人の入国先にも同様の基準が求められることから、同社が運営する全空港に、身体検査を行うボディースキャナーや手荷物検査の機械などX線検査装置を増設する。
同社が運営する空港の売上高のうち、中国人による比率は26%に達し、タイ人の18%を超えた。今後も中国人入国者は増加するとみている。
(2018年7月23日 7:08)