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労働省は23日、来月1日に予定していた全国一律での最低賃金の1日400バーツへの引き上げを延期すると明らかにした。2週間ほど遅れる見込み。
バンコクポスト(電子版)などによると、国家賃金委員会の20日の会議で定足数不足のため、引き上げについて採決できず、実施が決まらなかった。委員の3分の2以上となる10人の賛成で決定されるが、会議の出席者数は9人にとどまった。
現在の全国の最低賃金は330~370バーツ。今回の賃金引き上げは従業員200人以上の企業が対象となっている。
最低賃金引き上げは最大与党・タイ貢献党が昨年5月の下院総選挙で公約していた。2027年までに600バーツに引き上げるため、前段階として来月に400バーツに引き上げる予定だった。
(2024年9月24日 2:10)