タイ国鉄(SRT)の子会社SRTエレクトリファイド・トレインのステープ社長は、新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)と都心を結ぶエアポートリンクの貨物車4両を客車に改造する計画を中止したと明らかにした。
23日付プーチャッカーンによると、エアポートリンクの乗客増に伴う新車両の調達計画の一環として、改造を検討していた。1億8,600万バーツの予算を計上し、車両システムを納入した独シーメンスと改造の交渉を進めていたが、価格面で妥結できなかった。
エアポートリンクでは現在、7編成を運行している。1日当たりの乗客数は7万2,000人。来月と12月に計2編成のオーバーホールが完了する予定。輸送能力が8万4,000人に拡大し、混雑緩和が期待できるという。
(2018年7月25日 6:19)