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タイ中央銀行の発表によると、9月の企業景況感指数(BSI)は45.7となり、前月比1.4ポイント低下した。悪化は2カ月ぶり、50超の好感圏を割り込むのは12カ月連続となった。
中銀は、製造業の指数が重しとなり、今年6月ごろから指数は下降傾向にあると指摘した。集積回路(IC)の需要増を背景に、特に電気分野で指数の悪化が目立っている。一方、非製造業の指数は比較的安定していると分析した。
項目別では、「投資」の53.1(前月52.7)の指数が最も高かった。「雇用」の50.2(同50.0)も好感圏となった。「生産」は45.3(50.2)、「業績」は45.2(49.9)、「受注」は44.5(46.8)、「生産コスト」は35.4(32.5)で好感圏外だった。
3カ月後の見通しの景況感指数は51.6となり、前月比1.8ポイント上昇した。2カ月ぶりに好感圏に回復した。
(2024年10月3日 17:03)