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AI導入の企業・団体18%、検討中は73%

 デジタル経済社会省傘下の電子商取引開発庁(ETDA)などの調査によると、人工知能(AI)を導入しているタイ企業・団体が18%まで増加していることが分かった。
 バンコクポスト(電子版)などによると、7~9月に調査した580社・団体の回答をまとめた。政府のAI行動計画に含まれる農業や食品、金融、貿易など10業種の国営、民間の企業・団体を対象とした。
 「AIを導入している」との回答は17.8%となり、昨年調査の15.0%から2.8ポイント上昇した。
 また、「AI導入を検討している」との回答は73.3%に達した。前回の56.0%から大幅に増えた。一方、「AI導入は全く考えていない」との回答は8.9%となり、前回の28.2%から減った。
 すでにAIを導入している企業・団体に目的を聞いたところ、「生産性・サービスの向上」や「内部管理の改善」「製品やサービスへの高付加価値の創出」などが挙げられた。
 ただ、技術者不足や、効率的な技術導入に必要な資金の不足などの問題も判明した。
 一方、まだAIを導入していない理由としては、「AIをどのように導入すべきか分からない」「AI導入の必要性を強調する政策の導入を待っている」「資金不足」の順に多かった。
 調査はETDAと高等教育・科学・研究・技術革新省傘下の国家科学技術開発機関(NSTDA)が共同で実施した。

(2024年10月4日 21:05)

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