日本鉄鋼連盟の30日発表によると、上半期の日本のタイ向け鉄鋼輸出量は昨年同期比4.5%増の285万1,719トンだった。
上半期の輸出量がプラスとなるのは2年ぶり。国別では韓国、中国を抜き、タイが世界トップとなった。
輸出量のうち、「半製品」が同59.2%増の29万8,204トンと大幅に増加し、「特殊鋼鋼材」も5.8%増の77万7,316トンに伸びた。
一方、「普通鋼鋼材」は2.2%減の171万5,390トン。このうち、最大の「熱延広幅帯鋼」は3.0%減の92万8,150トン。「冷延広幅帯鋼」は5.2%増の29万2,735トン、「亜鉛めっき鋼板」は11.4%減の23万2,185トンだった。
日本の輸出量全体は3.2%減の1,866万223トン、輸入量は2.5%減の420万9,693トン。国別輸出量はタイ、中国、韓国などの順で多かった。
(2018年7月31日 6:38)