暫定政府は7月31日、債務返済猶予など零細農家の支援策を閣議決定した。予算は163億バーツ。
8月1日付各紙によると、農業・協同組合銀行の融資の元本返済を最長3年間猶予する。融資の利用者約381万人を対象に年末まで申請を受け付ける。貸出残高は約6,500億バーツとなっている。
また、同行による融資の金利を3.0ポイント引き下げる。30万バーツを上限に1年間適用する。
このほか、同行が債務借り換えなどの相談にも応じる。
国内経済は拡大が続いているが、零細農家を中心に農家の購買力は回復が遅れているとみて支援する。
(2018年8月2日 6:26)