タイ住宅建設協会(THCA)のシリポン会長はこのほど、今年の住宅建設工事費が昨年比5~10%上昇するとの見通しを示した。
3日付ポストトゥデーによると、4月の法定最低賃金引き上げによる人件費の上昇が建設費を押し上げると予測した。
上半期の注文住宅市場の規模は昨年同期比30%拡大した。中でも分譲価格251万~500万バーツの住宅が人気で、市場伸び率は80%に達したという。2,000万バーツ超の物件も30%増と好調だった。
顧客の年齢別では、30~35歳が多かった。両親から独立して住宅を買い求める人が増える年代で、自由なデザインを求めて注文住宅を利用するという。
(2018年8月6日 6:15)