充電システムの米系グリーンロッツ(GLT)は、ポルトガルの同業efacecと電気自動車(EV)向け充電機器の工場を建設する計画を明らかにした。
6日付プーチャッカーンなどによると、東部に工場を設置し、EV向け充電機器の組み立てと生産を開始する予定で、初期投資額は5,000万バーツ。年内に着工し、1年後に生産開始できる見通し。
GLTは米グリーンロッツとエンジニアリング会社のポリテクノロジーの合弁会社。国内にはEV向け機器のメーカーが少なく、参入の余地があると判断した。
GLTは独系BMWグループ(タイランド)から、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)の公共充電サービス「チャージナウ」の設備を受注している。流通大手セントラル・グループが展開する百貨店など、これまでに54カ所に設置している。年内に180カ所まで増やすことを目指している。
GLTの昨年の売上高は2,000万バーツだった。5年内に10億バーツまで引き上げたい考え。
(2018年8月7日 6:34)