
高架鉄道BTSスカイトレインの運営会社バンコク・マス・トランジット・システム(BTSC)は6日、東部チョンブリ県のレムチャバン港に到着した独シーメンス製の新車両を公開した。
新車両の投入で乗客増や延伸区間の開業に対応する。シーメンスに22編成(計88両)を発注し、トルコの工場で生産された最初の車両が5日に到着した。また、中国の中車長春軌道客車にも24編成(計96両)を発注している。計46編成(計184両)の発注額は約110億バーツ。今年から来年にかけて順次到着する。
試験走行後に新車両を順次投入し、運行本数を増やす。スクンビット、シーロム両線に投入し、4両編成で運行する。保有車両は現在の52編成から2倍近くに増え、混雑を緩和できる見込み。
今年12月にはスクンビット線の東側延伸区間が開業する。延伸区間はベリン~サムットプラカーン(13キロ)で9駅。このうち、ベリン~サムロンの1駅間(1キロ)は昨年4月に先行開業した。
(2018年8月7日 6:37)