車両関連のエンジニアリングを手掛ける独FEVグループは8日、タイに現地法人を設立したと発表した。
9日付ポストトゥデーなどによると、東南アジア事業の拠点とするため、新会社のFEVタイランドを設立。事務所は東部チョンブリ県シラチャーに設置し、営業を開始した。まずは電気自動車(EV)やパワートレイン関連のコンサルタントを提供する。事業が好調なら、EV用バッテリーの試験施設も建設する。
同社は、タイ政府が2036年までに国内のEVを120万台に引き上げる目標を掲げていることから、EV市場の拡大が見込めると判断。現法の設立を決めた。特にバンコク都内などの都市部で大気汚染が進んでおり、クリーンエネルギーとしてEV普及が期待できるという。
(2018年8月10日 6:03)