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独シーメンスの子会社シーメンスモビリティは18日、バンコク都内で建設されている鉄道新路線のオレンジラインと鉄道ブルーラインの車両計53編成(計159両)などを受注したと発表した。
オレンジラインでは車両32編成(計96両)と信号・機械システムの設計・据え付けを受注した。旅客情報システム(PIS)や通信設備、駅のホームドアなども含まれる。車両は3両編成が計画されている。提携先のトルコの鉄道車両メーカー、ボザンカヤなどとのコンソーシアム(企業連合)で受注した。同路線は2027年の開業が見込まれている。
ブルーラインでは車両21編成(計63両)を追加受注し、信号システムの改良なども受注した。ブルーラインも3両編成で運行されている。
両路線を運営するバンコク・エクスプレスウエー・アンド・メトロ(BEM)などから受注した。BEMは鉄道パープルラインも運営し、JR東日本グループの車両を使用。オレンジラインでの採用も検討したが見送った。
またシーメンスモビリティは、タイ国鉄(SRT)の北部の新路線(チェンライ県チェンコン~プレー県デンチャイ)でも、信号・通信システムや自動列車防護装置(ATP)、列車集中制御装置(CTC)のシステムなどを受注した。
(2024年12月20日 4:51)