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発電会社のRATCHグループとガルフ・エナジー・ディベロップメントの合弁会社ヒンコン・パワーは1日、西部ラチャブリ県で建設した大型天然ガス火力発電所のヒンコン発電所を完全稼働させた。
1号機と2号機で構成され、出力は各770メガワット(MW)で計1,540MW。昨年3月に営業運転を開始した1号機に続き、2号機の営業運転も1日開始した。いずれも電力をタイ発電公団(EGAT)に販売する。西部や中部、南部などの電力の安定供給に役立つ見込み。
ガスタービンと蒸気タービンを併用して効率を高めるコンバインドサイクル(複合火力)方式を採用。三菱重工業のグループに発電所の建設と長期保守サービスを発注していた。
RATCHとガルフの別の合弁会社ヒンコン・パワー・ホールディングが輸入する液化天然ガス(LNG)を燃料に使用する。合弁会社の2社には、RATCHが51%、ガルフが49%を出資している。
(2025年1月6日 4:42)