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米調査会社IDCの調査によると、タイの昨年のスマートフォン出荷台数は前年比17.1%増の1,690万台だった。
バンコクポスト(電子版)などによると、国内経済が伸び悩む中、政府の景気刺激策を受けて携帯電話販売業者が新規顧客の取り込みを強化したことで出荷台数が増えた。上半期の出荷台数は前年同期比14%増、下半期は同20%増だった。
価格帯別では、200ドル以下の入門機種が全体の56.9%を占め、前年の54.8%からシェアが拡大した。このうち100ドル以下の低価格機種は11%から14%に拡大した。一方、1,000ドル超の高級機種は12%から9%に縮小した。平均販売価格は7.5%低下し、336ドルだった。
第5世代(5G)対応機種は全体の45.6%を占め、前年の43.2%から拡大した。価格低下がシェア拡大に寄与した。
ブランド別のトップ5は、中国のOPPO(シェア19.4%)、韓国のサムスン(同19.2%)、米国のアップル(15.9%)、中国のシャオミ(14.7%)、同Vivo(12.3%)の順だった。
(2025年2月14日 5:34)