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倉庫・工業団地開発大手のWHAコーポレーションは3日、大和ハウス工業と設立した太陽光発電の合弁会社がタイの日系企業の工場向けに事業を展開すると明らかにした。
合弁会社のWHAダイワ・ソーラーを先月18日に設立。WHA傘下のWHAユーティリティーズ・アンド・パワー(WHAUP)の子会社が51%、大和ハウス工業のシンガポール法人が49%を出資した。
合弁会社が日系製造業の工場向けに太陽光発電システムを設置・運営する。第1弾を年内に開始できる見込み。
これまでもWHAUP、大和ハウス工業はそれぞれ産業用の太陽光発電事業を手掛けてきた。合弁会社を通じ、WHAUPはグループの工業団地の内外で顧客拡大を図る。大和ハウス工業は太陽光発電システム設置・運営事業を海外で初めて展開する。
WHAのジャリーポン最高経営責任者(CEO)は「WHAUPの太陽光発電事業と大和ハウス工業のタイの日系企業のネットワークを生かし、発電事業の拡大を目指す」と述べた。
また、新たな合弁事業で大和ハウス工業との提携関係を強化すると説明した。WHAは大和ハウス工業と別の合弁会社を設立し、タイとベトナムで物流施設の開発・運営も手掛けている。
(2025年3月4日 5:53)