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政府は27日、カジノを合法化する娯楽施設法案を閣議決定した。財務省が提案した。
公共放送のタイPBSなどによると、同法案は今年1月の閣議で原則承認された後、政府諮問機関の国家法制評議会の検討を経て修正された。政府は国会に提案する。
カジノ合法化は観光振興を最大の目的とし、投資や雇用の促進、違法賭博の抑制、税収増などの効果も見込まれている。ペートンターン首相は閣議後、外国人観光客数を5~10%増やす効果があるとの見方を示した。
修正後の法案では、タイ人のカジノへの入場を制限し、入場料5,000バーツ、銀行預金5,000万バーツ以上の証明書の提示を条件とする。カジノの面積も娯楽施設全体の10%に制限する。
国内では公営の宝くじと競馬を除き賭博は禁止されている。カジノ合法化に反対する動きも活発化しており、首相府前では抗議デモが行われた。
(2025年3月28日 5:58)