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日本製鉄は4日、タイの子会社NSサイアム・ユナイテッド・スチールが約20億バーツを投資し、ブリキ鋼板の生産能力を増強すると発表した。
同社は冷延・溶融亜鉛めっき鋼板とブリキ鋼板のメーカー。製缶メーカーを中心とする需要増に対応するため、東部ラヨン県マプタプットの工場でブリキ鋼板の生産設備を増強し、年産能力を28万トンから35万トンに引き上げる。2027年3月に完了する見込み。
タイは食品缶詰の一大輸出拠点として産業が集積し、容器用ブリキ鋼板は引き続き堅調な需要拡大が予想されるという。
同社はブリキ鋼板のほか、冷延鋼板で120万トン、溶融亜鉛めっき鋼板で37万トンの年産能力を備えている。
(2025年4月8日 4:55)