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ペートンターン首相は6日、トランプ米大統領が発表した相互関税の引き下げを求めるため、米国からの輸入を拡大する方針を明らかにした。
ピチャイ副首相兼財務相を団長とする交渉団を今週中に米国に派遣する予定。財界の意見も踏まえた提案を準備し、関税引き下げ交渉に臨む。提案には、米国からのエネルギーや航空機、農産物の輸入拡大が含まれると首相は説明。非関税障壁の削減や輸出製品の原産地偽装防止、対米投資の促進なども含まれるとした。
首相は「(相互関税は)輸出に打撃となり、特に電子製品や加工食品、農産物が影響を受ける」と危機感を示した。米国との交渉では、「単なる輸出国としてではなく、同盟国そして長年の経済的パートナーとして交渉する」と述べた。
ピチャイ副首相も、対米貿易黒字を早急に削減する必要があるとし、農産物や液化天然ガス(LNG)などの輸入を拡大できるとの見方を示している。
(2025年4月8日 4:56)