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国家経済社会開発委員会(NESDC)の19日発表によると、第1四半期の国内総生産(GDP)伸び率は昨年同期比3.1%となり、4四半期ぶりに伸び率が縮小した。
内需の鈍化や外国人旅行者数の伸び悩み、観光・サービス業の減速などで伸び率は前期の3.3%を下回った。前期比では0.7%の伸び率だった。
NESDCは今年のGDP伸び率の予測を1.3~2.3%に1.0ポイント引き下げた。トランプ米政権の高関税政策の影響や外国人旅行者数の減速などを見込んで修正した。
第1四半期の業種別の伸び率は、「農業」が5.7%に拡大した一方、「非農業」は2.9%に縮小した。「非農業」のうち、「ホテル・外食」(7.2%)「運輸・倉庫」(5.4%)「建設」(16.2%)「情報通信」(4.9%)などが縮小し、「製造」(0.6%)「金融」(3.1%)などは拡大した。
内需は振るわず、政府支出は3.4%、公共投資は26.3%、民間消費は2.6%にそれぞれ伸び率が縮小した。一方、民間投資はマイナス0.9%に落ち込みが縮小した。
輸出額伸び率は14.9%に拡大し、輸入額伸び率は7.1%に縮小した。外国人旅行者数は1.9%増の954万9,004人にとどまり、伸び率は前期の16.8%から大幅に縮小した。
(2025年5月20日 6:41)