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商務省が6日発表した5月の消費者物価指数(CPI、計430品目、速報値)上昇率は昨年同月比マイナス0.6%だった。マイナスは2カ月連続。前月比では0.3%上昇した。
果物・野菜の供給量増加による値下がりや国際原油価格の低下などが指数を押し下げる要因となった。昨年同月比の下げ幅は前月のマイナス0.2%から拡大した。
部門別の上昇率は、食品・飲料が0.9%、非食品がマイナス1.5%。食品・飲料のうち、食肉・魚は5.4%、コメ・穀類製品は2.2%、卵・乳製品はマイナス1.5%、果物・野菜はマイナス14.1%だった。
非食品では、住宅がマイナス0.3%、通信が0.3%、たばこ・アルコール飲料が0.1%だった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率は1.1%。生鮮食品はマイナス1.8%、エネルギーはマイナス6.6%だった。
▼1~5月は0.5%
1~5月のCPI上昇率は0.5%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が1.7%、非食品がマイナス0.4%。コア物価指数の上昇率は1.0%、生鮮食品は0.5%、エネルギーはマイナス1.9%だった。
(2025年6月9日 4:34)