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タイ日産自動車は25日、中部サムットプラカーン県の第2工場への生産集約を開始したと発表した。9月までに完了する見通し。
同県の2工場のうち第1工場を閉鎖し、第2工場に生産を集約する。第1工場では小型セダン「アルメーラ」と小型スポーツ用多目的車(SUV)「キックス」を生産してきた。年産能力は22万台。第2工場では1トンピックアップトラック「ナバラ」と派生車のSUV「テラ」を生産してきた。年産能力は15万台。
藤木稔大社長は「生産ラインのアップグレードでコスト競争力を高めるとともに将来の生産車種に備える。タイと輸出先へのタイ製自動車の供給を続けていく」とコメントした。
日産自動車は今年2月、経営再建に向けた合理化の一環として、タイの2工場のうち1工場を閉鎖すると発表していた。
(2025年6月27日 6:43)