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政府は22日、タイ中央銀行の新総裁に政府貯蓄銀行のウィタイ頭取兼最高経営責任者(CEO)(54)を充てる人事を閣議決定した。10月1日付で就任する。任期は5年。
9月末で任期満了を迎えるセタプット総裁の後任として就任する。中銀総裁の外部からの起用は4代連続となる。
ウィタイ氏は国立タマサート大経済学部卒、米ドレクセル大で修士号(金融学)取得。国営タイ・イスラム銀行の頭取代行や公務員年金基金(GPF)の事務局長などを歴任した。
セタプット総裁は金融政策などをめぐり政府と対立的な姿勢だったが、総裁交代で関係改善が見込まれている。ウィタイ氏はセタプット総裁とは対照的に、利下げに積極的な考えを示している。
(2025年7月23日 5:46)