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製油・給油所運営のバンチャーク・コーポレーションは5日、タイ湾の油田・天然ガス田の開発に参画すると発表した。国内での川上部門の事業は初となる。
米石油大手シェブロン傘下のシェブロン・オフショア(タイランド)が探査中の「G2/65」鉱区(1万5,030平方キロ)が対象。同社が2023年に開発権益を取得し、エネルギー省と生産分与契約を結んでいる。バンチャーク傘下のBCPRが権益の30%を譲渡してもらい、生産分与契約に加わった。
同省は地場系企業の石油・天然ガス開発事業への参入を歓迎。国内外で豊富な実績を持つシェブロンからバンチャークのグループへの技術移転に期待している。
バンチャークは海外では2018年からノルウェーの石油・天然ガス開発会社オケアに出資し、川上部門の事業に参入している。
(2025年8月6日 6:39)