| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

流通大手セントラル・グループのショッピングセンター(SC)開発・運営会社セントラル・パタナーは12日、不動産開発のグランド・キャナル・ランドを買収したと発表した。
完全子会社のセントラル・パタヤを通じ、グランドの株式50.43%をジャルーンキット・エンタープライズなど株主5者から取得した。買収額は約101億6,220万バーツ。
グランドはタイ証券取引所(SET)に上場しているため、セントラル・パタナーはSETの規定に従い、残る全株を対象に株式公開買い付け(TOB)を実施する。
グランド・キャナル・ランドは、バンコク都内のラマ9世通り付近で大型開発事業「グランド・ラマ9」を手掛けている。これまでにオフィスビル「Gタワー」、大型SC「セントラルプラザ・ラマ9」などを開発した。超高層ビル「スーパー・タワー」(615メートル、125階建て)の建設も計画している。
セントラル・パタナーはSC開発のほか、ホテルやオフィスビル、コンドミニアムの開発などを手掛けてきた。コンド開発に力を入れるなど、SC以外の事業拡大も目指している。
(2018年9月13日 9:25)