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素材最大手サイアム・セメントの子会社SCGセメント・ビルディング・マテリアルズは18日、インターネットを幅広く利用する日立製作所のIoT技術「ルマーダ」を活用すると発表した。
SCGセメント社は、セメント、建材、物流事業の中核子会社。工場の省エネルギー化や流通業務の効率化に向け、日立製作所や現地法人の日立アジア(タイランド)と協力する覚書を同日締結した。
南部ナコンシータマラート県のセメント工場で「ルマーダ」のうち「工場シミュレーター」を活用する。生産能力や生産管理などのデータベースを分析し、工場全体の最適な生産計画を自動的に立案することで、エネルギー使用量の削減を図る。
また、流通業務については、セメント配送トラックの運行データを分析し、最適な配送計画を立案することで、物流コストと在庫の削減を図る。
(2018年9月19日 10:01)