| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |
石油化学大手IRPCのスクリット社長は、国際海事機関(IMO)が決定した船舶の燃油に含まれる硫黄分濃度規制の強化により、同社の収益が大幅に増大するとの見通しを示した。
3日付プーチャッカーンなどによると、新規制は2020年1月1日に導入される予定。一般海域で燃油に含まれる硫黄分の規制値を、現行の3.5%以下から0.5%以下に改める。
新規制に適合する燃油を精製できるのは、国内ではIRPCが唯一の企業となる。来年半ばには生産体制が整う見通し。年産量は10万トンを見込む。
同社の昨年のEBITDA(利払い前・税引き前・償却前利益)は約200億バーツだった。新規制の導入後となる20年には、EBITDAが290億バーツに拡大すると期待している。
(2018年10月4日 9:41)