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世界銀行は4日、東アジア・太平洋地域の途上国の経済見通しを発表し、今年のタイの国内総生産(GDP)伸び率を4.5%と予測した。4月に予測した4.1%から引き上げた。
第2四半期の伸び率が4.6%で予想を上回り、景気拡大のペースが速まっているとみて上方修正した。内外需に支えられ、特に個人消費の伸び率が予想以上と指摘した。リスク要因の可能性としては、民間投資の回復遅れや主要輸出先の景気減速を挙げた。来年のGDP伸び率は3.9%に低下すると予測した。
東アジア・太平洋地域の途上国全体の今年のGDP伸び率は6.3%と予測した。東南アジア8カ国のうち、タイの伸び率は最も低く、最高はカンボジアの7.0だった。
(2018年10月5日 10:02)