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亜鉛販売などのパデン・インダストリーは14日、北部ターク県メーソート郡の亜鉛鉱山をめぐり、周辺住民が起こした損害賠償訴訟で敗訴したと明らかにした。
最高裁判所が13日、同社とターク・マイニングに対し、原告144人に計1,109万バーツを支払うよう命じた。下級審の判断を支持し、判決が確定した。亜鉛採掘で有害物質のカドミウムが排出され、健康被害を受けたとして、周辺住民が2009年に提訴し、最高裁まで争っていた。
すでに両社は問題となった亜鉛鉱山を閉山した。パデンは亜鉛採掘事業から撤退し、再生可能エネルギーによる発電事業や産業廃棄物処理事業に取り組んでいる。
(2018年11月15日 9:10)