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国際協力銀行(JBIC)は16日、物流の辰巳商会(本社・大阪市港区)のタイ現地法人に約5,800万バーツを融資する契約を結んだと発表した。
現地法人のMCサイアム・ロジスティクスによるタイ企業のサイアム・タンク・ターミナルズの株式取得に必要な資金を融資する。三井住友銀行との協調融資(シンジケートローン)の一部となる。融資総額は明らかにしていない。
辰巳商会は2011年、化学薬品など液体貨物のタンクターミナルを運営するMCサイアム社の株式65%を取得。同社を通じてタイで物流事業の拡大を目指している。
JBICによると、MCサイアム社と同様の事業を手掛けるサイアム・タンク社の株式を取得することで、顧客基盤を拡大する計画という。
(2018年11月19日 9:21)