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アジア開発銀行(ADB)は11日、コングロマリット(複合企業)のBグリム・グループ傘下の発電会社Bグリム・パワーによる50億バーツの社債を取得すると発表した。
同社は調達資金の使途を環境改善に限る債券「グリーンボンド(環境債)」として発行する。償還期間は5年と7年。非営利団体の英クライメート・ボンド・イニシアチブ(CBI)が認定するタイ初の「グリーンボンド」となる。
調達資金をタイの太陽光発電事業に充てる。稼働中の発電所9カ所(合計発電能力67.7メガワット=MW=)と建設中の7カ所(同30.8MW)を対象とする。
ADBは今年2月、同社に2億3,500万ドルを融資する契約にも調印した。東南アジア諸国で同社が計画している発電関連事業に活用される。
(2018年12月12日 8:40)