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タイ工業連盟(FTI)が19日発表した11月の産業景況感指数(100以上が好感)は93.9となり、前月比1.3ポイント上昇した。2カ月連続で上昇し、過去66カ月で最高となった。
FTIのスパン会長は、年末に向けた生産の拡大や販促強化による消費の拡大、燃料価格の低下によるコストの低減などが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは77カ月連続。
業種別では、45業種中33業種が改善した。「繊維」「自動車・部品」「食品」などが上昇した一方、「パーム油」「ゴム製品」「パルプ・紙」などは低下した。指数が100を超えたのは、「ガラス」「エアコン・扇風機」「医薬品」など16業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」「大規模」のいずれも上昇した。地域別では、南部以外の4地域で上昇した。
調査対象は製造業1,210社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2018年12月20日 8:56)