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台湾系電子部品大手デルタ・エレクトロニクス(タイランド)は、中部サムットプラカーン県の工場で生産設備の増強を進めている。
4日付バンコクポストによると、顧客の中国企業の需要増を見込み、バンプー工業団地内の工場で生産ラインを増設。3~4カ月以内に完成させる。
アヌソン取締役は「米中貿易摩擦の影響で、多くの顧客が中国からタイに生産拠点を移したがっている。サムットプラカーン県の工場で新たな受注に対応したい」と話している。
また、東部チャチュンサオ県のウェルグロー工業団地内の中古工場の取得も計画している。
同社はタイ、インド、スロバキアに工場を構え、電源装置やDCファン、モーターなどを生産。電気自動車(EV)部品の販売が伸びている。
(2019年1月7日 7:34)