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タイ商工会議所大学が4日発表した12月の消費者信頼感指数(100ポイント以上が好感)は79.4となり、前月比1.1ポイント低下した。マイナスは4カ月連続。
主要項目別の信頼感指数は、「経済全般」が66.3(前月67.5)、「雇用機会」が74.6(同75.6)、「将来の収入」が97.3(98.4)と主要3項目すべて低下した。
同大は、タイ中央銀行が政策金利を1.75%に0.25ポイント引き上げたことや、11月の輸出額が前年同月比1.0%減となり、2カ月ぶりにマイナスに転じたこと、農産物価格の低迷、中国人旅行者の減少、米中貿易摩擦に対する懸念などがマイナス要因になったと分析。中銀による昨年と今年の国内総生産(GDP)予測の引き下げも影響したとの見方を示した。
調査は毎月下旬に全国で行われる。指数は「良い、良くなった」という回答の比率から、「悪い、悪くなった」の比率を引き、100ポイントを足して算出している。指数が100を下回るのは174カ月連続。
(2019年1月7日 7:37)