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タイ工業連盟(FTI)が23日発表した12月の産業景況感指数(100以上が好感)は93.2となり、前月比0.7ポイント低下した。下落は3カ月ぶり。
FTIのスパン会長は、指数下落の要因として、年末年始に向けて11月に生産を拡大した反動や、中国経済の減速、政策金利の引き上げに伴う金融コストの増加に対する懸念などを挙げた。指数が100を割り込むのは78カ月連続。
業種別では、45業種中26業種が悪化した。「鉄」「農業機械」「パルプ・紙」などが低下した一方、「衣料品」「宝石・宝飾品」「エアコン・扇風機」などは上昇した。指数が100を超えたのは、「自動車・部品」「食品」「化粧品」など14業種だった。
産業規模別では、「小規模」「中規模」は低下、「大規模」は上昇した。地域別では、中部と北部、東北部で低下。東部と南部で上昇した。
調査対象は製造業1,206社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2019年1月24日 9:04)