| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

ヤンマー(本社・大阪市北区)の現地法人ヤンマーエスピーは29日、トラクターの「YM」シリーズを発表した。東南アジア向けの新製品で、まずタイで販売が開始される。
「YM351A」「YM357A」の2機種を投入する。ディーゼルエンジンを搭載し、それぞれ51馬力、57馬力。東南アジアではコメとともにトウモロコシやサトウキビなどを栽培する農家が多く、水田と畑の多彩な作業に対応できるようにしたのが特徴。東南アジアで好まれる軽量で燃費効率に優れた機種に絞り込んだ。スマートフォンなどの情報端末で作業位置などを確認できる「スマートアシスト・リモート」機能も搭載した。
急速な市場成長が続く東南アジア向けのトラクターとしてヤンマーが開発し、今回が初公開となった。東南アジア市場で主力機種になると見込まれ、東南アジア以外での販売も検討されている。
ヤンマーエスピーは1978年設立。バンコク都内のラクラバン工業団地内に本社工場があり、トラクターや小型ディーゼルエンジンなどの生産販売を手掛けている。
(2019年1月30日 8:38)