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埠頭(ふとう)運営の香港系ハチソン・ポーツ(タイランド)は30日、東部チョンブリ県のレムチャバン港で新コンテナターミナルの供用を正式に開始したと発表した。
2016年に着工したターミナルDの一部が完成した。全長は400メートル。記念式典を開催し、パイリン副運輸相らが出席した。
ポストパナマックス型の大型貨物船に対応できる世界最大級のクレーン3基と、ガントリークレーン10基を導入。すべてリモコンで操作できる。中国メーカーの上海振華重工から調達した。
ターミナルD全体は全長1,700メートル。同様の大型クレーンを17基、ガントリークレーンを43基とする計画。総投資額は200億バーツに上る。
完成時の貨物取り扱い能力は年間350万TEU(20フィートコンテナ換算)。同港のコンテナターミナルの貨物取り扱い能力が40%アップする。
ハチソン・ポーツ(タイランド)は香港のコングロマリット(複合企業)、ハチソン・ワンポアの現地法人。タイ港湾公団(PAT)から埠頭運営を受託している。
(2019年1月31日 8:34)