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タイ中央銀行は4日、携帯端末とQRコード(2次元バーコード)を使った共通の電子決済システム導入に向け、カンボジア国立銀行(中央銀行)と協力すると発表した。
タイとカンボジアを訪れる両国の旅行者が、現地通貨に両替する必要なく、スマートフォンなどで決済できるようにする。試験事業を開始し、まずカンボジアの小売店で利用できるようにする方針。観光客らの利便性や効率性、安全性が高まり、両国の通貨による直接決済の促進にもつながる見込み。
両行が3日、プノンペンで年次会合を開き、金融や決済の新技術で協力する覚書を締結した。これに基づき、共通の電子決済システム導入に向けた試験事業に取り組む。
(2019年2月5日 8:55)